Golangの環境をDockerで作る
更新:2021/06/14 作成:2021/06/09
概要
ありがたいことに某サマーインターンに参加させていただくことになりました。そこで、golangを使うような感じがしたので Tour of Go と gRPC の勉強をしようと思って、Goの環境をDockerで作ろうという経緯です。
devcontainerの作成
VSCode devcontainerでローカルを汚さずに、快適なGo言語の開発環境を整える | Zenn やVSCodeとDockerでMacにGolangの開発環境を作成するをもとにします。ここでは、自分がわからなかったところをメモしておきます。
- devcontainer.json reference を参考にpropertyを確認します。
/go/src/work
でよく見るworkってworkspaceの略っぽいな
Dockerfileの作成
FROM golang:1.16
ADD ./work /go/src/work/
WORKDIR /go/src/work
docker-compose.yamlの作成
- composeを始めましょう | docker-docs を参考にcomposeファイルを書きます。
環境構築で気になるところ
- gomodとgopathの仕組み
- go.mod
- go.sum
A tour of Goをやってみて気になったとこ
- 参考:goroutineを試してみる
- goroutineはGoのランタイムに管理される軽量なスレッド
- goのレシーバー